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2006年12月16日 (土)

マツダ 運搬事故の4703台廃棄

 北米向けに輸出予定だったマツダの自動車4703台が、海上運搬中に運搬船の事故により今年7月24日から1カ月以上に渡り船体が傾いた状態で浮揚していた問題で、同社は15日に全車を新車や中古車として売らずに廃棄すると発表した。

 9月に荷降ろしされ、損傷のほとんどない車を中古車として販売することも検討したが、ユーザーの安心・安全、マツダブランドの維持向上を確保するため、全車両を廃棄することにした。

 4703台のうち、半数以上を占めていた「マツダ3」(日本名アクセラ)については、事故後の増産で10月までに納車を済ませるなど、すでに北米市場への影響はなくなっている。

 廃棄にともなうコストは保険で大部分がカバーされる見通しだが、その額について確定しておらず、マツダの損失額についても現時点で未定という。

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Wiiリモコンのストラップ、無償交換 「切れる」と報告受け

任天堂は、「Wii」用リモコンのストラップの一部を無償交換する。ユーザーから「ストラップのひもが切れる」などと報告を受けたため。
2006年12月15日 18時08分 更新

 任天堂は12月15日、新型ゲーム機「Wii」用リモコンのストラップの一部を、無償交換すると発表した。ユーザーから「ストラップのひもが切れる」などと報告を受けたため、「安心してご利用いただくために」(同社)交換を決めた。

 ストラップは、ひもが0.6ミリ径のものと1ミリ径のものがあり、交換対象は0.6ミリ径のタイプ。本体に同梱されているリモコンなら、本体の製造番号が「LJH100419980」以前と「LJF103032000」以前が対象となっている。

(※)初出時、製造番号が『LJH100419980』以後と『LJF103032000』以後が対象としておりましたが、同番号以前が対象、の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

 単体販売のリモコンや、ゲームソフト「はじめてのWii」に同梱されていたリモコンで、0.6ミリ径か1ミリ径か分からない場合は、コールセンターで問い合わせに応じる。

 交換申し込みはWebサイトまたはコールセンター0120-345-164から。コールセンターの受け付け時間は、月~金曜日が午前9時から午後9時、土日祝日が午前9時~午後5時。

 同社は「Wiiリモコン利用時は必ずストラップをつけ、しっかりと握って手を離さないよう、ゲーム画面などで注意してきた」と強調。「想定を超えた動作をされたことで、ごく一部のユーザーから0.6ミリのひもが切れると報告を受けた」とし、「リモコンを強く振らなくてもゲームプレイに支障はないため、しっかりと握って楽しんでいただきたい」とコメントしている。

 同社は同日、「ニンテンドーDS」「ニンテンドーDS Lite」専用ACアダプターのリコールも発表している

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2006年12月14日 (木)

「Dr.コトー」全世代を制覇!国民的ドラマに!?


 総合満足度ランキングで首位を独走し続ける『Dr.コトー診療所2006』に、世代別で肉薄する作品は登場するのか。先日発表された、放送中間時点における「2006年秋の連続ドラマ満足度」を、中・高校生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の各世代ごとの反応で見てみると……。

 やはり、というか、ついに、というべきか、放送直後の満足度では20代社会人でのみ首位を獲得できなかった『Dr.コトー~』が全世代で1位の評価を得た。専・大学生層と30代の2つの世代で「音楽」以外の全項目で最高ポイントを獲得し、中・高校生層でも「音楽」「美術」以外がトップという無類の高い人気を保持、文句なしの“国民的ドラマ”へと成長を遂げた。

 「とても気持ちのいいドラマ。大事なことを伝えようとしているんだなって感じるし、毎回感動する」(関西圏/中・高校生/女性)、「島国、孤島での医療、それにかかわる人々の暖かい人情。人間の暖かさが感じられて本当に素適です」(関西圏/専・大学生/男性)、「他人は他人のこの世の中で、人とのつながりで悩む姿や、助け合う姿に心うたれる。派手さはないのだが、毎回エンディングの時間帯には涙があふれてくる」(関東圏/30代/女性)、「みんな素晴らしい。お馬鹿な世の中にあって清涼飲料水のように爽やか」(関東圏/40代/男性)。欠点を見出すのが困難なほどの絶賛に満ちたコメントが完成度の高さを物語っている。

 全世代のトップが『Dr.コトー~』なら、全ての世代で2位を獲得したのが『のだめカンタービレ』。この作品の“武器”はなんと言っても「音楽」。全世代でトップの評価を得た同項目の成功が、ここに来て番組全体の評価を押し上げていると言っていいだろう。

 「音楽がすごい。クラシックは堅苦しいものだと思っていたけど、個性が強いキャラのおかげでそのイメージがだいぶ払拭された」(関東圏/中・高校生/女性)、「音楽の良さ、楽しさを伝える素晴らしい番組だと思います」(関東圏/20代社会人/男性)、「テーマがとにかく明るくって良い。見ていて気持ちいいし、月曜日に見ると、一週間頑張れそうな元気がもらえる」(関東圏/20代社会人/女性)。期待度時点からの大きなジャンプアップ、いい意味で、視聴者の期待を裏切ってくれた傑作である。

 草なぎ剛主演の『僕の歩く道』は、20代社会人以外の世代で全て3番目の高評価を得ている(20代では4位)。突出して獲得ポイントの底上げを果たした項目こそないものの、バランスのとれた評価を受けてのトップ3入りは見事である。

 「映像も綺麗だし、静かに流れる時間が心地いい。無駄な音楽がないのは、観てる人をその世界に引き込む力があると感じました。メッセージ性もあり、一人ひとりの気持ちが綺麗に描かれている」(関東圏/20代社会人/女性)、「テーマはとても重いものだし、受け止める人によっては偏見もあるかもしれない、とても難しい役だと思います。でも草なぎさんが毎回凄くさわやかで、見ていて応援したくなるし、また今まで自分が思っていた自閉症の方への思いもまったくといっていいほど変わったし、とてもすばらしい作品だと思います」(関西圏/40代/女性)。シリーズものながら、前作のイメージを全て払拭させる“凄み”を見せる草なぎの好演がファンを獲得し続けている模様だ。
 秋のドラマもいよいよクライマックス。このまま上記の3作品を中心に動いていくのだろうか。


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